こんにちは!
あずま理学療法士事務所の
東 克哉です。
これから何回かでICFについて
お伝えさせて頂きます。
ICF、覚えておいてもらいたいのは、
この1枚のイラストです。
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n337/n337002_b01.jpg
ざっくりいうと
心身機能⇒医療
活動・参加⇒介護
と分類できます。
※回復期病棟や老健の場合は、
若干、異なりますが。
この【活動】がいわゆるADL、IADL。
だから、ADL、IADLアセスメントが
重要になるんですよ~~
そして、介護分野でよく言われる
「生活リハビリ」。
これは、【参加】に分類されます。
・独居の人がデイで洗濯物をする意味、
・家で選択しない(家族が洗濯を行う)人が、
デイで洗濯物をする意味
意味を持たせる、根拠となるのが
アセスメント。
なんとなくしていると、
なんとなくの介護、
なんとなくの事業所になってしまいます。
書きたいことは、
まだまだありますが、
長くなるので、今日はこの辺で。
また次回(^^)/
何度も言いますが、ICF。
覚えておいてもらいたいのは、
この1枚のイラストです。https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n337/n337002_b01.jpg
あずま理学療法士事務所
代表 理学療法士 東 克哉
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