現場の力で 「平均利用回数」を上げる 方法

【売上=登録者数×客単価×平均利用回数】

簡単な計算式ですが、把握できているデイサービスの管理者・責任者に私は、ほとんどあったことがありません。
特に客単価については皆無ではないでしょうか。
「客単価=売上÷延べ利用者数(1か月)」
例えば売上が150万円、延べ利用者数が200人とすると、

150万円÷200人=7,500円/人
つまり、客単価は7,500円ということになります。

「デイサービスの客単価はどのくらいですか?」
「1ヶ月間の平均利用回数はどのくらいですか?」

まず、この質問に答えられるかどうか。これでそのデイサービスの「今後」が見えてきます。「今後」というのは、
「今は利用者が多いから大丈夫」というパターンと「今も利用者は少ないけど何をしたらいいのかわからない」というパターン。
どちらもいいわけではありませんが、私と話をしていて、即効性があるのが、後者のパターンです。当然と言えば当然なのですが。。。

「平均利用回数」

◎平均利用回数=延べ利用者数(1か月)÷登録者数

例えば、延べ利用者数が200人、登録者数が25人とすると
200人/月÷25人=8人/月(平均利用回数)

これら「客単価」と「平均利用回数」でその事業所の特徴が見えてきます。
文字で示すと、

客単価が高い≒介護度が重い
客単価が低い≒介護度が低い
平均利用回数が高い≒自宅で、1人で過ごすことが難しい
平均利用回数が低い≒自宅で、1人である程度過ごせる

認知症対応型⇒客単価が高く、平均利用回数が高い
リハビリ型(半日型)⇒客単価が低く、平均利用回数が低い

という感じになります。
実際にあなたのデイサービスの数字を出してみることをお勧めします。

まずは、下図でイメージしてみましょう。

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